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僕のなかの壊れていない部分 / 白石一文

2007年06月22日 21:34

僕のなかの壊れていない部分

★★★★★★★☆☆☆

白石一文の作品は様々なものがあるが、その根底にあるテーマは全て同じである。
そのテーマとは、生きるということはどういうことなのか、あるいは、人はどうして生きるのかということだ。
このような、人の生に対する根本的な問いに答えるために小説を書いていると作者は語っている。
この作品の中でその問いに対する明確な答えは出されないが、少しでもそれに近づこうと思考する過程は何度も描写される。
多少物語や登場人物に現実味が無いものの、このような小説はこの作者にしか書けないと思う。


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