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The New Beginning / ZEEBRA

2006年11月13日 23:42





01. The New Beginning(Intro)
02. Street Dreams
03. The Three 16's(The Return) feat. TWIGY, D.L
04. Story Of A Sucka MC
05. Escape feat.Full Of Harmony
06. Taste Of Honey feat. Co-Key, KM-MARKIT
07. Oh Yeah
08. Let's Get It Started feat. Swizz Beatz
09. Wildin' Part IIfeat. Q, AKTION
10. Beat Boxing feat. Braidz
11. The Motto feat. OJ FLOW & UZI
12. Slow Down(Album Mix) feat. NaNa
13. Beat Boxing feat. HIbikilla
14. Save The World
15. Do What U Gotta Do feat. AI, 安室奈美恵, Mummy-D



自身が立ち上げたUBGと共に総力を結集して製作し、結果クラシックと誉れ高い出来となった1st。
オリコン初登場2位を獲得し商業的にも成功したハードコア路線の2nd。
再結成したギドラの活動の反動からフロア受けを狙った作風になり賛否両論を巻き起こした3rd。
と作風は違えぞ良作を連発してきたジブラ
前作から2年半もの長いインターバルを置いて製作された4thのテーマは原点復帰であった。

国内ヒップホップ・アーティストの名を挙げていくイントロに続く今作最重要曲「Street Dreams」では、
自分達がシーンを作ってきたことを自負しつつ
第一線から退いた過去の仲間にも熱い言葉をかけ仲間と共に闘い続ける事を宣言する熱い一曲となっている。
同曲は古株のヘッズや同業者達から特に大きな反響があったという。
続く「The Three 16's」では、ツイギーD.Lという共にシーンにおいて大きなトライアングルを描いているともいえる
超豪華なメンツと共に熱いマイクリレーを展開する。
ストーリー物の「Story Of A Sucka MC」に続く3曲は3rd路線のフロアライクな内容となっている。
その後のスウィズ・ビーツとの「Let's Get It Started」、自作のゴリゴリのビートの上で
Q、アクションと、濃いMC達とマイクを回す「Wildin'PartⅡ」辺りは2ndのハードな路線を踏襲している。

「Slow Down」は年々暴力的になっていく米国のヒップホップ・シーンに対して警鐘を鳴らす重要なメッセージソングとなっている。
T・A・K ザ・ライムのジャジーなトラックの上でピースフルなリリックを展開する「Save The World」では、
ジブラの新たな側面を見ることが出来る。
ラストはAI、安室奈美恵、マミー・Dと、メジャーフィールドのアーティストを巻き込んだアゲアゲのパーティーチューン「Do What U Gotta Do」。
女性陣が歌声を聞かせジブラとマミー・Dが互いに高速ライムを展開する訳だが、今回はマミー・Dに軍配が上がると思う。

一曲一曲存在意義のある楽曲が並び、スキットを除き捨て曲が無いのはジブラのアルバムに共通している部分だと思う。
今作は何曲かはアメリカの有名プロデューサーが手掛けている訳だが、そこまで出来の良いトラックでは無く
中身よりもプロデューサーの名前でトラックを選んでいる気がしないでも無い。
とは言え自身の様々なスタイルをバランス良く聞かせつつ新たなスタイルも提示した、今作のトータルクオリティが相当高いのは間違い無い。



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