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UNIVERSAL FORCE / DJ Mitsu the Beats

2010年08月13日 23:30

 2010年8月4日発表作品

01. 思考品 M.T.B.D. feat. B.D
02. 昂サバイヴ feat. HUNGER & 環ROY
03. 孤独少年 feat. S.L.A.C.K.
04. One Hip Hop feat. ZEEBRA
05. ハッスル feat. 鎮座DOPENESS
06. Only You feat. TWIGY
07. SAT feat. ICE BAHN
08. The weekend song feat. SOUND MARKET CREW
09. 一曲入魂 feat. RINO LATINA Ⅱ
10. My Simple feat. Aruma
11. Precious Time feat. COMA-CHI & JAY'ED



仙台のGAGLEのメンバーであり、ビートメイカーとして世界的に認められているDJ Mitsu the Beatsuによるソロでは3枚目となるアルバム。
今までの作品では海外勢を客演として呼んでいたが、本作では全ての曲で日本人のアーティストを迎えている。
ZEEBRA、TWIGY、RINO LATINA ⅡといったベテランからB.D、S.L.A.C.K.、鎮座DOPENESS等現在勢いのあるラッパー、
仙台勢からはHUNGER、環ROY、SOUND MARKET CREWを迎え、昨年豪華な客演で騒がれたDJ BAKU
THE 12JAPS」に比べても遜色の無い鉄壁の布陣となっている。
「THE 12JAPS」でのDJ BAKUが裏方に徹し客演に合わせたトラックを用意したのとは対照的に、
本作でDJ Mitsu the Beatsuは主役の座を決して譲らず自身の個性を詰め込んだビート(大雑把に言うとジャジーなやつ)で全編を貫く。

客演はスキルのある人達ばかりなのでMitsuの乗りにくそうなビートを難なく乗りこなす。
ラップがトラックの一部と化すような音作りがなされ、
各人のリリックに意味はきちんとあるのだが歌詞がぱっと聴いたところあまり耳に入ってこない。
シーンの団結を呼びかけるZEEBRAとのM-4で唯一歌詞が入ってきた位。
このような音作りでも内容が伝えられるのは分かりやすい表現を心掛けているZEEBRAなればこそだろう。
とはいえバリバリの日本語ラップ作品でありながらBGMとしても成立させてしまうMitsuの手腕は凄い。
逆に言えばラップを楽器の1つとして扱っておりその魅力を増大させるような仕事をしている訳でも無いのだけれど、
曲全体としてみれば魅力的なものに仕上げている。つまりはMitsuの独り勝ち。
アルバムはこれといった飛び抜けた曲はないが高水準な曲が並び、最後まで気持ち良く聴かせてくれる。
超ダウナーな芸風のS.L.A.C.K.はMitsuと予想通りの好相性をみせてくれた。



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