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D.O.P.E. / DOPE BOYS

2010年04月24日 23:30

 2010年3月31日発表作品

01. D.O.P.E. (Dream,Offensive,Power,Expression)
02. DOPE BOYS In The Hood
03. Music Junkie
04. D.O.P.E. (Death Of Public Enemies)
05. Shut Up!!
06. D.O.P.E. (Dark On Players Emotionless)
07. Party Like A DOPE STAR
08. D.O.P.E. (Drive Off,Pass Everything)
09. In The Club
10. Ohhhhh S***!! (DOPE BOYS Remix)
11. I’m The BOSS feat. AKIRA
12. City Circuit feat. AKIRA, DABO, DELI, EL LATINO, G.CUE, Mr.OZ, RYUZO
13. H.O.P.E. (Hear Other People’s Experience)



EQUAL名義のミニアルバム「DOPE BOY」からのスピンオフ・ユニット「DOPE BOYS」による1stアルバム。
構成員はEQUALに加えて、BALLERS所属のM.O.S.A.D.直系のG.B.L.(10C&STEALER)と
BIGG MAC所属の人懐っこい歌声が魅力のCITY-ACE、ドープなボイスを駆使するDEEP KAVARからなる。

グループの存在を知った時の印象はEQUALがまわりの後輩を適当に集めて作った即席グループといった所で、
ZEEBRAがOJ&ST辺りとグループを組んだイメージで全く期待感は無かった。
だがEQUALの6thアルバム「SWORDFISH」収録のM-4を聴いてDEEP KAVARがちょっと気になったのと、
もともとCITY-ACEが好きなのと、2000円と安かったこともあり手に入れてみた。
以前BALLERSが出したEP3枚組みBOXが6000円近かったのに比べて値段が3分の1へ。デフレだ。

聴く前の予想通りUSメインストリームマナーに則ったビートの上で、イケてるHIPHOPを再現すべくメンバーがマイクを回していく。
それぞれの曲にトピックが用意されているが、メンバーが5人いる上、リリックに英語を適当にぶち込む者が多いこともあり、
歌詞にまとまりを感じず、それぞれが言い捨てスタイルで言葉を重ねていく。

DEEP KAVARはSHIZOOに似た黒人的な厚みのある声が魅力だが、適当に英語で誤魔化してる印象でフロウの幅も狭い。
本作のアクセントの役割を果たしてはいるけどスキルはあんまり無い。
CITY-ACEの引き出しの多い歌声は本作のプラスポイント。フックを歌うのでは無く、あくまでバースの一つを歌うのは新鮮だ。
G.B.L.は以前よりスキルが上がっているがあまり印象に残らない。
EQUALは色んなフロウを駆使し美味しい所を持っていく。この面子だとスキルが高く感じる。

カラフルなビートの上で、それぞれが華やかなHIPHOPを再現していく。
EQUALの最新作「SWORDFISH」と同じで期待しないで聴いたら、結構良かったという一枚。
歌詞にそんなに意味が無い曲が多い本作でも、知り合いの有名ラッパーをかき集めた感のある、
12人でマイクリレーをかますM-12の歌詞の中身の無さは凄い。
フロウ最優先で人によっては効果音みたいなリリックを放ってくる。ミクスチャーちっくで曲自体は結構カッコ良いけど。
ラストM-13では情緒あるトラックの上でEQUALのマイブームのしみったれな一曲を聴かせてくれる。良い曲です。


DOPE BOYS In The Hood / DOPE BOYS


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