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CHIN ATTACK / MACKA-CHIN

2010年01月12日 22:00



01. コノ音見テハメテケルヒト
02. タイブレーク '80
03. Maririn Cafe 日本語版
04. Live '96 (ビデオテープの記憶)
05. マキアートランナー
06. あったか~いっ
07. 都会の音シリーズ(1)
08. ランページな夜
09. やすらぎの店
10. 未完成に捧ぐ
11. インストの秋
12. イケナイコト × アカサタナ
13. ボサノバシャワー / taken' from Station 79.7
14. マッカチンイナインデスカ (カセットテープの記憶)
15. 適当強盗 a.k.a 春夏秋冬
16. イボンヌONEループ



キャッチーな声質と意味不明ながらとにかく気になる歌詞を駆使するニトロのユーモア部門担当、
またニトロの司令塔という話もある(ホントかよ)MACKA-CHIN。
本作はニトロ旋風が巻き起こっていた2001年にインディーズで発表され、
1年後にメジャーからもリリースされた彼の1stソロアルバムだ。
MACKA-CHINはラッパー業とプロデューサー業をどちらもこなし、本作も当然のように彼が全編プロデュースを手掛けている。
全16曲のうち純粋なインスト曲が6曲、ラップが入っていながらもインストの割合が高い曲も結構あり、
よくあるラッパーのソロアルバムとは趣が異なる。
国内HIPHOP作品の多くがボーカル曲満載か全編インストかの二極化している中、
MACKA-CHIN製作のほっこりしたトラックを楽しみつつ良い感じのタイミングでラップが挿入される本作のバランス感覚は結構貴重だ。

中毒性抜群の空耳チューンM-2、M-3辺りでMACKA-CHINのラッパーとしての魅力を存分に味わい、
MUROが作りそうなガチガチのファンクM-8、マッカがシャワー浴びなが適当に歌っている絵を想像してしまった脱力チューンM-13、
グループ関連作の中でメンバーが一番本気を出しているニトロ揃い踏みのM-15辺りで彼のプロデュース能力を堪能しよう。
MACKA-CHINのラップは瞬発力こそ半端無いが、フロウの幅は結構狭く持続力はあんまり無い。
そこら辺をよくよく自覚し、自身のプロデュース能力でカバーし、
本作をとっても刺激的でオリジナルな一枚に仕上げた彼の手腕は素晴らしい。
またニトロの1stで見せた冗談みたいな世界観をバース単位では無く、こうして一枚のアルバムで表現しきったのも凄い。
アルバム単位で襲い掛かる彼の本気の冗談をぜひ受け止めて欲しい。


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