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STREET KNOWLEDGE / SIMON

2007年12月19日 00:30





01. INTRO
02. OH NO!!
03. TRU PLAYER feat. C.T
04. SKIT
05. S.K.I.L.L.Z feat. MIKRIS
06. STREET BANGER
07. 侵攻作戦 [Yes Sir!] feat. タイプライター from 254
08. SKIT
09. SUGER feat. 日の丸 240
10. 24 / 7 feat. BES from SWANKY SWIPE & SMOOTH YEN
11. ROOTS

mic02.gif

都内各所の現場において、その類稀なライブ・パフォーマンスで観客を魅了してきたサイモン
そんな期待の新人として注目される彼が、先進気鋭の若手プロデューサー318、DJマムシらと共に自主で製作したのが本作である。

彼のラップは同世代のベスやシーダの様な問答無用のスキルで押すといったものでは無く、
間の取り方やラップの響き自体で魅せるスタイルをとっている。
チョイスする言葉はシンプルかつストレートだったりする訳で、そこら辺の面白味はあまり無いものの、
フロウ自体が今までに無い新鮮なもので、かつ耳辺りも非常に良い。

本作において彼はバンギンなトラックからメロウチューンまで器用に乗りこなし、
バリエーション豊富なフロウを武器に、先鋭的なスタイルをとりつつも圧倒的に王道感のあるラップを披露してくれる。
そんな新たなスタンダードともなりうる彼だが、
ラッパーとしてのスタンスはステレオタイプ過ぎるきらいがあり、そこら辺は好き嫌いが分かれる所だろう。

本作はミクリス、ベス、C.T等、同世代の才能あるラッパーを客演に迎え、
プロデューサーも新鋭の若手を中心に構成されているのは好感が持てる。
そんな聴きどころの多い充実作だが、スキットの中で「相当手の込んだデモ」と彼自身が言っているように、
あくまで名刺代わりの一枚として聴いた方が良いと思う。
彼には今後さらにレベルの高い作品が作れるだろうし、作るべきだとも思う。


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