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World Of Music / ZEEBRA

2007年11月04日 20:33





01. World Of Music(intro)
02. 運命
03. Reason(Let U Know) feat. Simon & D.O
04. Top Of The World
05. Back Stage Boogie feat. Bes, 565 & Uzi
06. Not Your Boyfriend feat. Jesse(RIZE)
07. We Leanin'
08. Shinin' Like A Diamond feat. Sphere of Influence & May J.
09. Stop Playin' A Wall
10. This Is 4 The Locos feat. DS455 & Big Ron
11. 360°feat. OJ Flow, KM-Markit, Aktion, Braidz, Gotz & Uzi
12. Lyrical Gunman
13. Everybody Needs Love
14. My People feat. 加藤ミリヤ
15. 雲の上のHeaven
16. Last Song



シーンにおけるジブラの評価を確固たるものにしたクラシックと名高い1st。
不良性を強く押し出したスタンスでそういうのが大好きな年頃の青少年をリスナーに取り込む事を主な目的に製作された2nd。
日本語ラップ作品としては前代未聞と言えるアルバム全編に渡ってダンスミュージックが繰り広げられる3rd。
原点復帰をテーマにシーンのユニティを呼びかけつつも結果的に自身のキャリアを総括する内容となった、全方位対応型のバラエティ溢れる4th
と、このようにジブラは一枚一枚のアルバムをかなり強い目的意識を持って製作している。

では最新作「World Of Music」のコンセプトは何であろうか。
少々意味深なタイトル、全編英語詞のイントロ、バイリンガルスタイルを多用した本作のジブラのラップ、
多数の海外プロデューサーの起用などから本作が世界を少なからず意識したものであることは間違い無いと思う。
更にサイモンやベス、D.O等才能ある若手アーティストのフックアップというものもあるだろう。

また彼らとの競演曲を聴いて気付いた事はそんな若手と比べてもジブラのラップは決してフレッシュさで引けを取っていないという事だ。
良くも悪くも十年前からスタイルが変わっていない者が少なくないさんピン組の中で、
ツイギーと共にジブラは異色の存在と言えるかもしれない。
過去日本語ラップを根付かせる為に奮闘していたジブラがバイリンガルスタイルに移行したのは、
シーンが広がり日本語ラップど真ん中の事をしているアーティストの数も多くなったからであろう。
その為彼も安心して新たなスタイルを模索することが出来たのだと思う。

今作でジブラはウェッサイやレゲエ、ロックなど露骨な位に色んなジャンルのエッセンスをアルバムに取り入れている。
しかしそれらをバランス良くアルバムに配置しておりアルバムにはしっかりと統一感がある。
ジブラはアルバムに捨て曲を入れたがらないが、本作には捨て曲とまで言うと言い過ぎかもしれないが、
軽めの曲がいくつか入っている為今までのアルバムより聴き易くなっている。
個人的には本作は歴代の彼のアルバムの中で最もよく聴いている。
それは今作におけるジブラのスタイルやリリックが今までで最も自然に感じられるからだと思う。


Stop Playin' A Wall / ZEEBRA


My People feat. 加藤ミリヤ / ZEEBRA


Not Your Boyfriend feat. Jesse / ZEEBRA


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