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イタリア 【世界一周 8ヶ国目】

2015年07月31日 00:00

【滞在した場所】ベネチア、ローマ
【訪れた世界遺産】ヴェネツィアとその潟、ローマ歴史地区、教皇領とサン・パオロ・フォーリ・レ・ムーラ大聖堂、バチカン市国

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バルセロナ観光翌日、イタリアのベネチアを目指した。まずはバルセロナ空港からイタリアのベニスに向かう。
所要時間は2時間程。楽勝だ。そこからベネチアはバスで30分程度。

世界で最も美しい都と言われるベネチアは周囲約11km程の小さな島で、
海面ギリギリまで建てられた歴史ある建造物と海が美しく調和している。
街には乳母車ぐらいしか車輪の付いたものは走っていないのでとても静かだ。
また治安も非常に良く、迷路みたいに入り組んだ街中で夜、本気で迷子になったのだが、身の危険を感じることはなかった。
街中の移動手段は船。12時間乗り放題のチケットが20ユーロだった。海上には船タクシーやゴンドラも走っている。

街中にはたくさんの教会や美術館がひしめき合っていて、観光には事欠かない。
また小さなショップがあちこちにあり、街を散策するだけでも楽しい。
街を散策していると、観光客が集結するポイントだけでなく地元民の生活エリアにも流れ着いた。
船に載せたまま商品を販売しているお店を見つけたりと、地元の雰囲気に触れることができ、ホッコリした気持ちになった。

ベネチアを観光した翌日、新幹線でローマに向かった。
所要時間は5時間程だったのだが、あいにく15時40分発の便しか取れず、ローマには20時着となった。
宿に向かうため駅前のタクシー乗り場でタクシーに乗ったのだが、
車が出発してしばらくすると運転手がローマのタクシー料金は一律20ユーロだと言い出した。
ローマの面積はかなりあり、明らかな嘘だ。
警察を呼ぶぞと反論すると運転手は急に弱気になり、なら8ユーロにまけると言い出した。
それでも十分高かったが、これ以上交渉するのもめんどくさいので料金を支払って宿に向かった。

翌日はローマの観光日だ。当日乗り放題の地下鉄チケット(6ユーロ)を買って、ローマを周遊する。
まずはローマで一番有名であろう建造物、コロッセオに向かう。
2000年前の西暦80年に造られた闘技場の、東京ドーム程の大きさに圧倒される。
その後ローマ共和政時代の政治所フォロ・ロマーノに行く。
帝政時代に度重なる蛮族の侵入によって破壊され、今ではほとんど廃墟と化している。
ローマの休日で有名な真実の口があるサンタ・マリア教会は完全に観光地化していた。
後ろ向きでコインを泉に投げ入れると再びローマに訪れることができるという言い伝えのある、トレヴィの泉ではコイン投げを実践した。
現存するローマ建築最大の石造り建築であるパンテオンは神々しいまでの迫力だった。

ローマ観光中は地下鉄が動かなくなり、結局歩いて周わったのだが、車の往来が激しく大変だった。
ローマの休日みたいな優雅なイメージも持っていたが、実際は全然違った。

翌日、ローマ内部に位置する独立国ヴァティカン市国の観光に向かう。
ここの観光ポイントはサン・ピエトロ寺院とヴァティカン博物館の2つのみだが、
ヴァティカン博物館が非常に広大であるため、一日かけて周ることにした。

広大なヴァティカン博物館の内部を、日本語の音声ガイドを聞きながらじっくりと周る。
素晴らしい作品だらけだったが、ラファエッロ作の壁画が描かれたラファエッロの間と
ミケランジェロ作の最後の審判が描かれたシスティーナ礼拝堂は別格だった。
構図の素晴らしさであったり、彩色の立体感であったり、素人目にもその凄さは伝わってきた。
最後の審判では、人類の誕生から審判の時まで、キリスト教世界の真理の全てが表現されている。

その後、いよいよキリスト教の総本山であるサン・ピエトロ寺院に向かう。
これまでオーストラリア、南米、ヨーロッパで主要な教会を周ってきたので、なんとも感慨深い。
寺院の内装は非常に豪華なのだが、装飾過多な印象はまるでない。
全ての装飾が完璧な計算の元配置されているようにも感じる、素晴らしい場所だ。
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モロッコ 【世界一周 7ヶ国目】

2015年07月26日 00:00

【滞在した場所】マラケシュ
【訪れた世界遺産】マラケシュ旧市街、アイト・ベン・ハッドゥの集落

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トレド観光を終えると、一度スペインを出てモロッコに向かった。トレドからマドリードへバスで二時間程移動し、飛行機に乗る。
モロッコまでは近いので短期旅行に行くスペイン人は多く、
マドリード、マラケシュ間の格安チケットは2012年当時のレートで8,000円程で買えた。
二時間程飛行機に乗り、モロッコの首都マラケシュに到着した。

世界三大ウザイ国として、インド、エジプト、モロッコが旅行者の間で挙げられる事が多いが、
全部行った身としてはぶっちぎりでモロッコを押したい。モロッコ人はマジでウザイ。
マラケシュの街は迷路のようになっていて、主通路のようなきちんとした道がないので旅行者はまず間違いなく迷う。
そうすると周りにモロッコ人が群がってきて道案内を申し出てくるが、絶対に相手をしては駄目だ。
案内代を請求されるか、知人の店に連れ込まれて押し売りされるのがオチだ。
なので無視するのだが、奴らはしつこい。
腕を引っ張ったり、勝手に前を歩いて道案内をしたことにしてきたりと、やり口は超強引だ。
道は店主などの身元がしっかりした人に聞こう。

マラケシュのスーク(日本で言う商店街みたいな所だが密度が物凄く高い)の規模は世界一と言われている。
世界中のマーケットを見てきたが、確かにここは凄い。
ランプや香水や織物、香辛料など、いかにも中東的なエキゾチックな品々が信じられない位の種類売られている。
それらは超本格的なものばかりで、観光客向けにデザインされておらず、地域色が強い尖った感じが逆に素晴らしい。

マラケシュにはフナ広場という場所がある。
ここでは毎日テント張りの飲食店や露店や大道芸人が数多く集まり、夜一時頃までお祭り騒ぎが繰り広げられる。
広場では何でこんなに同じ店が成立するのか謎に思える、見た目全く一緒のオレンジジュース店が何軒も連なって並んでいたり、
飲食店の客引きが日本の芸人の一発芸をかまして来たりと、歩いていて楽しい。

特に衝撃的だったのが、ムスリム風のおばさんだ。
「私からのプレゼントです」と言って、連れの手に勝手にヘナで絵を描き始め、絵を描き終えると
「今度はあなたのプレゼントを下さい」とお金を請求してきた。
最初は支払を拒否していたのだが、鬼の形相で追いかけてきたので少額のお金を払って追っ払った。
マジで呪われそうな顔だった。

マラケシュ観光をしながらも、次の目的地であるサハラ砂漠に行くため、旅行会社を探す。
サハラはマラケシュからアトラス山脈を越えた先にある。
道中は過酷なので、業者選びは慎重にしないと命にかかわる。
運良く信頼出来そうな業者を見つけ、二泊三日のツアーを予約した。

翌日早速ツアーに参加する。ツアーは18人乗りのミニバスで移動だ。
乗客の国籍はモロッコ、スペイン、ポーランド、インド、中国、日本と、なかなか多国籍な顔ぶれだ。
車は四時間をかけてオート・アトラスを超える。道の険しさは過去最高で車は縦横揺れまくる。
移動時間はそんなに長くないが、かなり辛かった。
山脈を越えると一同は最初の目的地であるアイト・ベン・ハッドゥに向かう。
ここは土壁で作られた家々が集積した村で、要塞のようになっている。
特に歴史的ないわれがある訳ではないが、その美しさと保存状態の良さから、世界遺産に登録されている。

アイト・ベン・ハッドゥを見終えると、車は山の中にある宿に到着し、一日目のツアーは終了する。
…はずだったのだが、なんとガイドが道に迷い宿に辿り着けなかった。
辺りは刻々と暗くなっていき、あやうく車内泊になりかけたところでやっと宿に到着した。
この業者大丈夫なのだろうか…。

翌日はトドラ渓谷やベルベル絨毯を作っている民家の見学をしたりしながら、車は目的地に向かい、
ついに一同はサハラ砂漠のメルスーガ大砂丘に辿り着いた。

メルスーガ大砂丘に到着した時、日が傾き始めていた。ここから先はラクダに乗って砂漠の中を移動していく。
時が経つに連れて、太陽は沈んでいき、空は赤色に変わっていく。
砂漠は赤茶色に染まり、砂漠にうつるラクダと乗客の影は濃くなっていく。
太陽が姿を消すと、雲一つ無い空に星が瞬き始める。
ラクダには二時間以上乗って移動していた。旅人達は黙って皆それぞれ思いを巡らしている。
辺りは静寂に包まれ、ラクダが砂漠を踏みしめる音だけが響いていた。
時の流れを、太陽と星の動きとともに、このように体で直接感じたことがあっただろうか。貴重な体験だった。

翌日、ツアー1~2日目に移動した距離を一日かけて戻った。
アトラス山脈を再び超えたのだが、雪で道が通れなくなり危うく車内泊になるところだった。
なんとか道は開通し、その日中にマラケシュに戻ることができた。

翌日は休息し、次の日にスペインに戻るためバスでタンジェを目指す。
モロッコ最大の都市カサブランカに向かい、そこでバスを乗り換えタンジェを目指す。
タンジェに到着すると、その日は宿で休み、翌日フェリー乗り場に向かった。ここから船でスペイン入りするのだ。
フェリーでスペインのアルヘシラスに到着し、入国審査をすませるとバスで目的地であるグラナダに向かった。


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