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GARIYA THE BEST

2009年09月29日 11:50



勝手に作ってみました。
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SAMURAI SWORD / 565

2009年09月18日 00:00



01. h & 565
02. 侍刀-SAMURAI SWORD-
03. Let’s Get High
04. 警告
05. 掴み取れ feat. Rino Latina II
06. Smokin' Drive
07. 酒祭り feat. Nashawn
08. JRA夢物語
09. 一獲千金 -OUT FOR THE CASH-
10. 仁侠スピリッツ
11. 通りゃんせ feat. 神
12. 聞きたくないニュース
13. クソッタレ日本
14. 俺あんま怒らせんなよ
15. 猫野郎
16. -BET 2003- feat. 般若
17. I don't play that feat. Grafh
18. God Hand feat. Janman from Fu-rin Kazan
19. 斬り捨てご免 feat. Rino Latina II, D.O
20. 渋谷のドン? feat. F.U.T.O. From Fu-rin Kazan
21. THE FRONT OF ARAMAMENT-武装戦線- feat. MC仁義
22. ろくでなしの叫び feat. 妄走族
23. 己
24. VICTORY feat. Twigy



Project妄から本格的に妄走族周辺を聴き始めた自分が、その時点で気になってたのが般若、そして565だった。
ケーボムばりの特徴的な声と余裕たっぷりのリリックで強物揃いの妄走族の中でもキャラ立ちしていた。

この作品の3ヶ月前に出た565FAMILIA名義のアルバムも客演が多すぎて後半何が何だか分からない感じになってはいたが、
日本版ギャングスタラップが思う存分楽しめる佳作になっていた。
565FAMILIAのアルバムが客演だらけだったので、ソロアルバムはソロマイカーとしての565が存分に味わえるのかと思いきや、
こっちも客演だらけでちょっと拍子抜けした。

そんな流れで結構期待して本作を手にしたのだが結論から言って物凄い駄作だった。
本作のトータルプロデューサーで全トラックを製作しているDJ HONDAの極太ビートと565のラフなラップの相性は抜群で、
M-2,M-5,M-19辺りは両者の攻撃性がバシッとはまっている。
DJ HONDAの世界水準のトラックにもより、今までの日本語ラップに無かったレベルのハードコアラップが聴ける。

だが565のラップは幅が恐ろしく狭く、ゴリゴリのトラックの上でのゴリゴリのラップしか見せ場が無い為、
それを繰り返すしかなくなる。
無論それだけではアルバムを通せないので、他のタイプの曲も収録されることになるが、それらをことごとく外している。
最近の世相に唾を吐くM-14何かは特に酷いものでクソッタレなのはお前だろと言いたくなる。

他のタイプの曲で良いと思えたのは、ピースな565が可愛いM-3と切な系トラックの上でTWIGYとマイクを交えるM-24
(TWIGYに完全に食われてはいるが)くらい。

また565の濁声をアルバム通して聴くのはきつい為か、24曲中10曲もスキットがあり、しかもそれが結構長い。
M-4~M-5なんか煽りのスキットが1分オーバーで次の曲が2分半だったりする。
いくらなんでもスキットの割合が高すぎる。

とにかく酷い出来でこんな分かりやすい駄作も珍しいと思った。
流石のブラストも叩くよな?糞アルバムって言うよな?と思って本作のレビューを読んだら絶賛されていた。
この時、この雑誌信用出来ねぇと思ったのを覚えている。

The Lyricist / GANXTA CUE

2009年09月16日 00:00



01. The Lyricist
02. Baby feat. HI-D
03. BIGMAN
04. ニュース feat. ARIA
05. Party Shit feat. S.S.G.
06. Back To The Ol' School feat. EQUAL
07. レシピ -何分間ラッピン-
08. De-Ra Hood feat. Bull
09. 阿呆 feat. 般若
10. Slow&Eazy
11. Pride Or Sales
12. 星の数ほど feat. BigI'z Mafia
13. The Chosen One



生き様が刻まれた前作はJAPANESE HIP HOP史上稀に見る気合に満ち満ちた一枚だった。
力でゴリ押しするだけで無く、優しさや弱さといった人間らしさも嫌味無くさらけ出し、
彼の人柄とパブリックイメージをバランス良く演出していた。

それから1年で届けられた本作は前作で築き上げられた俺の中の彼のブランドを見事に壊してくれた。
前作は人間味溢れながらもギャングスタラッパーとしての品を落とすようなラインは無かった。
だが本作ではM-8,M-10辺りのぐだぐだのフロウとリリックを筆頭に自ら顔に泥塗りまくり。

自分の新たな側面を見せるのは大いに結構なのだが、やり方が不味過ぎる。
まるで出来ちゃった結婚したアイドルの如くのぶち壊しぶり。もう少し品を持ってやってほしかった(相方のOZを見習って欲しい)。
最近流行の素の自分を見せるやり方だと思うのだが、それを上手くやるには相当のスキルとセンスが必要だ。
ただ単に話言葉でラフにラップすればみんなが般若になれる訳じゃない。あの位置に行くには相当なバランス感覚が必要だ。
要はそれがCUEに無かったという事か。般若を目指して思いっきり失敗したDABOの4thを思い出した。

もちろん全てが駄目な訳では無いので良かった曲を挙げてみる。
リリシスト宣言をかます小曲のM-1は、もしかしたら本当にリリシストになれるかもしれないと思わせる位の説得力を持っている。
前作の「黙ってみてろ」をもう少し柔らかくPOPに聴かせるM-2も新境地だし素敵(ベイベーってラインがこんなに似合うラッパーを他に知らない)。
EQUALのズル剥けトラックの上で、急転直下のフロウをぶちかますM-6も良い(特にフックがヤバ過ぎ)。

般若の芸風に寄り添ったM-9やギャングスタとマフィアの夢の競演が実現したM-12はそれなりの出来。
最近の世相を切るM-4は素晴らしいラインが結構ある。

客演をバランス良く配置し新たな試みもさらっとこなしており、極端な駄作という訳ではない。
しかし前作が純粋にそれまでの人生をぶつけた1枚だったのに対し、前作の成功のせいか
変に売れたいとか成功したいといった欲が言葉の端々に感じられ、言葉に重みを感じなくなった。
その他にはM-3,M-7等の明らかな駄曲の存在、M-8,M-10辺りの腑抜けたフロウのせいで本作の印象は相当悪い。
前作がそれまでの30年の人生をかけたものなら今作は1年分の気合しか感じない。

もっとじっくり作品を作って欲しい。かっこ良いラッパーなんだから。

死にてぇなら勝手に逝けや 生きてぇ奴なら五万と居るんだ
生きてぇのに生きてけられねぇ 死にてぇのは人を巻き込んで
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しんぼる

2009年09月15日 01:00


しんぼる / 松本人志
★★★★★★★☆☆☆

前作「大日本人」は、夢で逢えたら~ごっつええ感じ~ビジュアルバムに至るまでの松本のそれまでのコント作品の集大成的な作品だったと思う。
それだけ重要な作品なだけに(予算の掛け方も半端無い)松本の迷いもあったようで作品にもそれが現れていた。
その為内容は悪くないものの、テンポが悪く観るのはなかなかしんどい作品に仕上がっていた。

それから2年のスパンで発表された本作は、それに比べると肩の力が抜けている印象で、内容はよりシンプルになっている。
今作は基本的に2つのストーリーが同時進行する。1つは四方が真っ白の部屋で突然目覚めた男がその部屋から脱出を試みるというもの。
もう1つはメキシコで年老いたレスラーが若い悪役レスラーと戦うというもの。この2つの物語が話のどこかでリンクする。

前作はとにかくテンポが悪かったが、今回は白い部屋の閉鎖的な場面、メキシコの雄大な大地を写した場面が交互に流れるので結構観やすい。
笑いも前作より更に分かりやすくベタに作ってある。
内容は前作にも増してくだらないんだけど、ちゃんと最初から最後まで筋は通っているので(多分)安心して観れる。

松本の方針はシンプルで今まで無かった映画を作るということらしい。
だが松本はその映画自体をあまり見てないので、映画を知っている人からすると色々言いたい事もあるのかもしれない。
ちなみに自分は映画を知らないのでその辺の事は良く分からない。
多分、それはすでに過去にやったとかそれはルール違反だとかそういうことなのだろう。

ただ素人目に見ても彼の作品がどんどん良くなっている事は確かなので、5作目位に空前の名作が出来るかも知れない。
無論次回作があるかもどうかも分からんが。

後、メキシコレスラーが頭突きをかますシーンで、静まりかえった映画館で自分一人が爆笑してて、同席者に口を押さえられたのが印象的。
相方曰く自分は笑いの沸点が低いらしい。

心臓 / KREVA

2009年09月11日 03:00



01. K.I.S.S.
02. 瞬間speechless
03. これがFall In Love
04. Tears In My Eyes
05. リズム
06. シンクロ feat. 古内東子
07. Tonight
08. 心臓
09. ACE
10. 成功
11. 中盤戦 feat. Mummy-D
12. I Wanna Know You
13. キャラメルポップコーン feat. 将絢 from Romancrew
14. 生まれてきてありがとう feat. さかいゆう
15. この先どうなる?



2ndソロアルバムから顕著になって来た日本語ラップは当然として
J-POP全体を見渡してもここまで徹しているのは無いんじゃないかと思える、クレバのナルスティックでストレートな君が好きだ的歌詞。
それらにはしっかりしたビートと固い韻が装備されており日本語ラップ馬鹿の自分も無理なく聴くことができた(特に前作は素晴らしい!)

とはいえ流石にお前が好きだ、大切だ、言い過ぎだろ、他の事も言えよと思っていた。
そんなところで発表された本作のテーマは心臓。
アルバムの真ん中の曲を心臓とし、前半を静脈に例えメロウな曲を配置し、後半を動脈に例えアッパーな曲を配置している。
これまでの婦女子向けの路線を保持しつつ、野郎共に向けた曲も同時に用意するという非常にマーケティングに長けた方法だ。

と聴く前は思っていたのだが、実際は想像していたものと違っていた。
彼のメロウ路線はメロウが溶けて溶けてトロトロになって、POPどころかイージーミュージックの領域に達していた。
歌に限りなく近い歌フロウで終始するM-2やら、オートチューンで加工された声が最早誰のものか分からんM-7とか物凄いとろけ加減。
特にM-7は最早ラップの必要性を感じず、いっそインストにしてしまえば良いのに。

折り返しのM-8を経ての後半戦はハードラッピンが聴けるのかと思いきやそうでもなかった。
というより前作のPOP路線(本作の前半をイージーミュージック路線とすると)を踏襲した内容でそんなにハードな訳では無い。
前作のストロングスタイル路線のM-9なんかは大好物だし本作で一番好き。
上ネタは綺麗めなのにビートが何気に変則な(極悪そうなイントロから爽やかな曲に入るギャップが凄い)M-10辺りも良い。
Mummy-Dと高速フロウ合戦を繰り広げるM-11はファンキーグラマラスに及ばず。
この後アルバムはまたメロウ路線に戻る。てかハードラッピン路線がM-9,M-11しか無い。

前情報ではメロウ・アッパー両対応とされていたが、結局アルバムの大半はメロウなもので占められていた。
特に前半の緩さは半端無く、こちらの路線を今後貫かれたら個人的には辛い。
本作はしっかり作り込まれておりクオリティ的には高いと思うが自分は苦手だ。
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