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ドクタートーキョー / 般若

2009年06月29日 23:20



01. カス
02. 夢の痕
03. 月が散りそう
04. 路上の唄
05. ホントのコト
06. へー。
07. FLY
08. 吸われた街
09. SO HIGH
10. 関係あんの?
11. Ah Yeah
12. チャレンジャー
13. プランA



前作で完璧な独自の世界を構築した般若
過激な曲のカットなど紆余曲折を経て発表された今回の4thアルバムでは新たな表現に挑戦している。
前作が引き算で作られた作品だったとすると、今回は足し算で作られた印象だ。

とは言え、M5(同窓会で俺を見てる ダチのガキが俺に似てる)、M6(へー)、ぶっ飛びチューンM11を除くと
本作はシリアスな曲を中心に構成されており、アホなフロウも抑え気味。
この反動が次回作に出たのか。
BACHLOGIC、タイプライター、Mr.BEATS、EVISBEATS、I-Dea、
そして長渕剛が1曲ずつ印象的な仕事をしており、作品にメリハリをつけている。

良曲はたくさんあるが1つ重要曲を挙げるとM7。「ちょっとまって」、「やっちゃった」の流れのストーリーものだが世界観は正反対。
くそったれた世の中をユーモア交じりに歌ったこの曲の爽快感は素晴らしいし、完成度も何気に高い。
4枚のアルバムを出し表現者として高みに昇り続ける般若。彼はどこまで行くのだろうか。

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MASTERPIECE / ラッパ我リヤ

2009年06月23日 02:08

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01. こいつがウワサのTOKYO産
02. 始まりの合図
03. ヤバスギルスキルNo.9 feat. satoshi(山嵐)、Yooco 
04. 届くまで feat. Bamrainsidaz (Skipp&Ark)
05. 愛と夢と
06. My Girl
07. Get It How I Live
08. Gariya Is Back!
09. ULTRASUPERSTAR feat. JESSE(RIZE)
10. MORIAGARU
11. HEY! HEY! HEY! feat. Minesin-hold
12. Music Is My Life



前作から2年半、レーベルを改め発表された我リヤの7thアルバム。
今回は原点回帰がテーマらしいが、実際は実験の多い挑戦的なアルバムとなっている。

本作のトラックは前2作で主力だったDJトシは参加しておらず、過半数をJ★STILLTONが残りを山田マン・Qが手がけている。
今回のトラックはサウス寄りのものや電子音を多用したもの、ロック的アプローチのもの等、
今までの我リヤのアルバムには無かったものが多い。

それに乗っかるラップに関して、Qはスムーズにトラックに寄り添うフロウを多用している一方、山田マンはいつも通りの濃いラップを乗せており、
少し違和感ありつつも逆に言えばいつもの我リヤらしさを残せており、これはこれでバランスが取れたのでは無いかと好意的に捉えた。

M1~M2で定番の我リヤ風味を味あわせてくれ、ど定番のM3と続く流れ。
とはいえ、大抵アルバムの冒頭でどでかい一発をかましてくれる我リヤにしては物足りなさも感じたM1~M2。
続くM3もフックに女性ボーカルを持ってくるのはシリーズで初めての試みだし、
Qのバースも半端無くカッコイイのだが、客演のサトシがイマイチ。
ベテランだしサトシにはかっこ良いバースもいっぱいあるが、今回は酷い。

アルバムのハイライトはこの後のM4~M6で、2人がラップする理由を赤裸々に語るM4、
ロック寄りのトラックと歌いあげるフックが印象的なM5、1stアルバムから作り続けているラブソングで最高の出来であろうM6。
この3曲が素晴らし過ぎる。山田マンの不器用さが非常に良いように作用しているし、Qのテクニカルなラップが曲のバランスをそっと支えている。
何よりすっかり大人になった2人の真摯なリリックが胸を突く。

その後のM7~M10は社会派ラップとサウス乗り全開の非常にマニアックな流れとなる。
いつも思うのだが、我リヤの社会派ラップは内容を大雑把に詰め込み過ぎだと思う。
その後のM11~M12で悪い流れを払拭してくれる。パーティーを楽しむ様を上手く描写し緩めの楽しい曲にまとめたM11。
NO HIP HOP NO LIFEを感動的に歌いあげたM12で気持ち良くアルバムは終わる。

今作を聴いた印象はQはキャリアとともにスキルが上昇し続けている数少ないラッパーだという事、
M4~M6辺りの曲が今後の我リヤの生命線になるのではないかという事だった。
本作は軸をぶらさず新しい事にも挑戦した、地味だが丁寧に作られた良質なアルバムだと思う。
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LOST TAPES / KILLER BONG

2009年06月09日 04:33



01. meet someone on da jaystreets
02. blow a hooter
03. on da outside edges of the cooking dish
04. from where
05. butter mountain
06. La Romana
07. curbstone
08. coffee grounds
09. belly-to-belly
10. Neolithic agriculture
11. couch people
12. information traveling across the pc
13. da lost tapes
14. the third line from the top
15. dip
16. tune off
17. on a side
18. space-killifish
19. period between R and Y
20. shift in the chair
21. in those days
22. fragment ion
23. Sales tax for NY residents.
24. ride a c
25. da mole
26. look over
27. cobbler's punch
28. smashed
29. The Beniker Gang
30. I cut myself on broken glass, and the bleeding won't stop
31. lost one
32. box that someone puts toys in
33. piecemeal
34. Darjeeling Himalayan Railway
35. realize the oven from the night before
36. at the first gray of dawn /
37. drum drier
38. lost 2
39. About 40 percent
40. back n roll
41. rio
42. Francomania
43. lost3
44. 1998
45. ten terererere
46. cannabient
47. tip-off from the pc
48. apollo1000xl
49. What planet are you from?
50. head back by subway
51. annabient11
52. bunny burger
53. lost4
54. In London, you never know what the weather's going to be like
55. detected virus
56. &



ダブシリーズを一段落させたキラーボングの約一年振りの作品集。
本作は彼が過去製作した120分のインストテープを80分に編集したものらしい。
56ものトラックから構成されており、一つ一つの色が違うので素早く移り行く楽曲群を楽しめる。

キラーボングの作品は良くも悪くもダラダラした展開になりがちだが今作はかなりタイトに進行する。
アルバム全体で曲の流れが感じられたが適当にトラックを詰め込んでいるようでもある。
計算しているのかしていないのか不明だが、次に何が来るか分からないラフな展開を楽しんで欲しい。


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