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僕のなかの壊れていない部分 / 白石一文

2007年06月22日 21:34

僕のなかの壊れていない部分

★★★★★★★☆☆☆

白石一文の作品は様々なものがあるが、その根底にあるテーマは全て同じである。
そのテーマとは、生きるということはどういうことなのか、あるいは、人はどうして生きるのかということだ。
このような、人の生に対する根本的な問いに答えるために小説を書いていると作者は語っている。
この作品の中でその問いに対する明確な答えは出されないが、少しでもそれに近づこうと思考する過程は何度も描写される。
多少物語や登場人物に現実味が無いものの、このような小説はこの作者にしか書けないと思う。
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AKASATANA / TWIGY

2007年06月20日 21:14





01. intro
02. yes y'all
03. his name is... feat. MURS & THE GROUCH
04. trickster feat. PIT-GOb, JASHWON, D.O.
05. akasatana interlude one
06. so feat. HI-D
07. park feat. Keyco & COMA-CHI
08. akasatana interlude two
09. holding on feat. ALOE BLACC
10. akasatana interlude three
11. wajutsu / puffword feat. RINO LATINA II
12. rockin' it feat. YOU THE ROCK★, DEL THA FUNKY HOMOSAPIEN
13. akasatana interlude four
14. party it out!
15. akasatana interlude five
16. kami to no taiwa / go for what you know feat. D.L
17. teezoweezo.com
18. outro



1987年に地元名古屋で刃頭とビートキックスを結成、
上京後はマイクロフォン・ペイジャーとして活動しシーンを創世記から盛り上げてきたツイギー。
ペイジャーや雷の音楽性はハードコア・ヒップホップの王道を行くもので、その圧倒的なかっこ良さにより多くのフォロワーを生み出した。
ペイジャーや雷の活動が休止し、ソロ活動を開始したツイギーだがグループの活動の反動からか
ソロ作品の音楽性はハードコア・ヒップホップとは程遠いものとなり賛否両論を引き起こした。
フルアルバム4枚目の前作はシーンに帰ってきたと本人が語っている通り、多くの客演を迎えたストレートなヒップホップ・アルバムになっていた。

前作から1年足らずで届けられた本作はエロクトロニカ界の鬼才Prefuse 73全面プロデュースのもと製作され
前作とは打って変わって実験的な一枚となっている。
ツイギーの浮世離れしたフロウや歌詞の世界観とPrefuse 73のトリッキーなビートの相性は抜群で、豪華な客演陣が邪魔に感じる程。
客演の中で印象的だったのが自身のスタイルを崩すことなくPrefuse 73の特殊なビートを乗りこなしたユウ・ザ・ロック。
歌詞の内容がポジティブにもネガティブにもとれる「holding on」は、ALOE BLACCの繊細な歌声も素晴らしくお勧め。
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NITRO CAMP’06 / NITRO MICROPHONE UNDERGROUND

2007年06月07日 23:43






ライブよりも音源に自分の魅力を閉じ込めるのが得意なアーティストと
音源よりもライブで魅せるアーティストがいると思うが、ニトロは間違いなく前者だと考えていた。
2006年4月9日渋谷AXにて行われた大規模なライブの映像をグループの曲に絞って
50分程度にまとめた本作を見てもその印象は覆らなかったが、流石に皆スキルアップしており
昔のように音源に比べライブでのパフォーマンスが大きく乖離しているという事は無かった。

選曲は全員参加のものを中心に新旧関係無く選ばれているが、収録数は十曲と物足りない印象。
ダボ・デリ辺りの安定感あるパフォーマンスは言わずもがな、スイケンのキレキレのフロウはライブでも健在で頼もしかった。
何言ってるかほとんど聴き取れないゴアテックスの怪演も必見。
とは言えライブならではの特別な仕掛けというか、見せ方をもっと工夫しても良いのでは無いかとは思った。
そういった面はやはりベテラン勢に一歩及ばない印象。ちなみに本作はTUTAYA・新星堂にて限定発売とのこと。

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