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ROB THE WORLD / ANARCHY

2007年02月01日 00:05





01. Intro
02. K.H.B.K.
03. I'm A Rapper
04. Growth
05. Mic Check
06. Change The Game feat. RYUZO
07. Skit feat. TAIGA
08. No Big Deal / RUFF NECK
09. Ghetto Fabulous feat. M.O.S.A.D.
10. 9 Block
11. Rainy Dayz Scratches by DJ HAZIME
12. One For The...
13. You Know I'm A Man
14. Home Sweet Home
15. Represent
16. Luck Last feat. LA BONO and AK-69
17. Ghetto Superstar / G.S.S. feat. WARNERMAKER
18. Happy End



1995年に地元京都にて活動を開始したアナーキーは2000年にラフネックを結成、同年ラフネック名義でのシングルを自主制作する。
その後現場での地道な活動を続けながら2002年にはソロ・シングルを発表、数多くの客演もこなしていった。
その後リュウゾウが立ち上げたR-RATEDに参加、そこで二枚のシングルを発表する。
客演等で多くのリスナーに強烈な印象を与え、周囲の期待が高まる中まさに最高のタイミングでソロ・アルバムが投下された。

本作には国内外の豪華なプロデューサーが参加しており、客演もラフネックのメンバーを始めとした身内は勿論
リュウゾウ・AK-69・モサド等実力派が脇を固め、アナーキーに最高の舞台を用意している。
それらの豪華な舞台装置に負ける事無く、アナーキーも今作にて現時点で出来る最高のパフォーマンスを見せてくれる。

イントロに続く「K.H.B.K.」ではB.L.のUSを露骨に意識したルーズなトラックを嫌味無く乗りこなし、新人とは思えない貫禄を感じさせてくれる。
一転してハードなトラックの「I'm A Rapper」では熱量の高いラップを披露してくれ、フックの爆発力は凄まじくまさに必聴。
ストリート・ヒットを飛ばした先行シングルの「Growth」では、過酷な自分の生い立ちを綴ったリリックを感情剥き出しのラップに乗せる。
ライミングよりもメッセージ性を重視したリリックが生々しい。

リュウゾウを迎えた「Change The Game」はハードな曲かと思いきや、意外にフロア向けの煌びやかなチューンとなっている。
本作重要曲の一つであろうモサドを迎えた「Ghetto Fabulous」では、トコナ・Xのバースも聞く事が出来る。
それに触発されたのか他のメンバーのバースもアベレージを軽く超える出来で、オリジナル曲に勝るとも劣らない完成度となっている。

本作のアナーキーは様々なトラックを器用に乗りこなし、新人としてはトップレベルのスキルを披露している一方で、
リリックやライミングには拙い部分もあり改善の余地はまだあると言える。
またアルバム全体を通してハードな曲が多く、少々聴きづらかった。
せめて中盤にもう一曲位、歌を絡めた曲があったら大分聴きやすくなっていたと思う。
とは言えデビューアルバムにしてこれだけ充実した一枚を完成させたのは脅威的と言える。
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