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ギブス / 椎名林檎

2010年02月24日 23:30

 2000年1月26日発表作品

01. ギブス
02. 東京の女
03. Σ

★★★★★★★★☆☆

本作「ギブス」はデビュー前から完成しており、何度かリリースのタイミングを逃していたのだが、
本能で大ブレイクを果たした後の勝負のタイミングでリリースされた。
結果、微妙な女心を綴った繊細な歌詞と鬼キャッチーなサビにより、より広いリスナーを取り込み本能に次ぐ売り上げを獲得した。

極端に傾く訳では無いけれど、固有名詞を使用した私的な歌詞は、
シングルで最も椎名林檎の素が出ている曲なのではないかと個人的に妄想している。
ナチュラルな魅力を持つこの曲は幸福論に次ぐお気に入り。
カップリングは演歌風味の「東京の女」とスクラッチも入るパンキッシュな「Σ」と完璧な布陣となっております。

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罪と罰 / 椎名林檎

2010年02月20日 22:30

 2000年1月26日発表作品

01. 罪と罰
02. 君ノ瞳ニ恋シテル
03. 17

★★★★★★★☆☆☆

歌舞伎町の女、本能に続く椎名林檎の傾き路線の極みと言える罪と罰。
PVでは眉毛を削ぎ落とし怨念を塗りこんだかのような濃いメイクをし、真っ赤な革ジャンを纏った林檎が愛車のベンツを刀でぶった切る。
やり過ぎ感溢れる本作以降、シングルとしてはこの手の曲はリリースされていない。
ちなみ本作は商業的な成功を収め50万枚以上を売り上げており、当時の林檎の勢いを感じさせる。
最低限の情報量で聴き手に内容を想像させる歌詞の手法は本能と同じ。PVはトンデモだけど曲は結構良い感じです。

本能 / 椎名林檎

2010年02月14日 20:30

 1999年10月27日発表作品

01. 本能
02. あおぞら
03. 輪廻ハイライト

★★★★★★★☆☆☆

ミリオンセールスを叩き出した椎名林檎最大のヒットシングル。
看護婦コスプレでガラスを割りまくり、巻き舌で歌い狂う林檎嬢はそれはもう世間に衝撃的を与えた。
思わせぶりな歌詞で聴き手の想像を掻き立て、抽象的な表現で聴き手に想像の余地を残す。
林檎スタイルの方法論が最も商業的に成功した作品な訳だけど、正直そんなに好きな作品ではない。
本気の凄みを感じないというか、役者だなという印象。勿論、発表当時はノリノリで聴いてましたけど。

無罪モラトリアム / 椎名林檎

2010年02月10日 21:00

 1999年2月24日発表作品

01. 正しい街
02. 歌舞伎町の女王
03. 丸の内サディスティック
04. 幸福論(悦楽編)
05. 茜さす 帰路照らされど…
06. シドと白昼夢
07. 積木遊び
08. ここでキスして。
09. 同じ夜
10. 警告
11. モルヒネ

★★★★★★★★★☆

椎名林檎の渾身のデビューアルバム。
本作の楽曲はデビュー前に書き溜められていたもので、彼女曰く十代の全てが詰まった一枚らしい。
2ndアルバム以降は抽象的な歌詞が多くなる訳で、本作は純粋に歌と歌詞の力で勝負した唯一の作品だ。
自分の感情をこんなに完璧に作品として昇華できたら幸せだろうな…。なんて嫉妬してしまう程の突き抜けた一枚。
後、幸福論はパンキッシュなアルバムバージョンよりも断固シングルの方を支持する。あのカマトト振りは最高でしょう。

ここでキスして。 / 椎名林檎

2010年01月24日 21:30



01. ここでキスして。
02. 眩暈
03. リモートコントローラー

★★★★★★★★☆☆

束縛愛を爽快な位に思い切り歌い上げるタイトル曲。
本作のスマッシュヒットによって椎名林檎は知名度を一気に広げた。
勿論この後、「本能」の特大ヒットが待ってる訳だが。
名曲感が半端無い彼女の代表曲なんだけど、個人的はカップリングの「眩暈」の方が好き。
この曲の刹那的なメロディと歌詞はツボ過ぎだし、絶対A面にはならないであろうサービス精神の無さも良い。B面クラシック。


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