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エネルギー革命 / YOSHIPY-DA-GAMA

2008年02月06日 08:19





01. INTRO
02. 錬金
03. OCEAN CRUISE
04. まだまだこっから
05. SKIT
06. D
07. RE
08. RYTHM SHOOTING
09. SKIT
10. 色
11. LIFE CRUISE
12. エネルギー革命 feat. R.L.Ⅱ
13. PASS DA LAMP feat. SHINNOSK8, DO, TSUN
14. DRIVE IT
15. SKIT
16. WINNING ROAD feat. 48.9
17. STORY



1993年にリノ、DJヤスと共にランプ・アイを結成、
1996年には日本語ラップ史上最高のクラシック曲と名高い「証言」に参加と、輝かしい経歴を持つヨシピィ・ダ・ガマ
しかし彼は長いキャリアにも関わらずソロ作品や客演作は非常に少ない。
そんなキャリア10年をゆうに超える彼が2006年についに待望のソロ・アルバムを完成させた。

彼は声に格別特徴がある訳でも無く、特にスキルフルなラッパーという訳でもない。
その為、特徴的な声質でかつスキルフルな相方のリノと比べると、どうしても影が薄い印象は否めなかった。
そんな地味な彼だが、2004年に発表された雷家族のアルバムでは手堅い仕事でアルバムの完成に一役買っていた。

ニトロで言えばXBS、ブッダで言えばCQ、で言えばGKのような燻し銀的なポジションのラッパーは
集団の中だとどうしても他のラッパーの引き立て役になりがちだが、ソロアルバムで改めて聴いてみると結構カッコ良かったりする。

問題の彼のアルバムはどうかというとやはり地味だ。
プロデューサーは有名どころだとDJヤス、ムロ刃頭、DJケンセイなど錚々たる面子が参加しているのだが、
提供しているトラックはいずれも2006年の作品とは思えない程ローファイなものがズラリと並ぶ。
ガマのラップと煌びやかなトラックが合うとは思えないので、その選択は非常に正しいとは思うのだが、
冒頭の曲から恐ろしく地味で、リノを迎えたタイトル曲すら地味なのは少し残念だった。

しかし決して派手ではないものの、これらの燻し銀トラックはメロディラインが秀逸なものも多かったりと、意外と悪くない。
何よりガマの決して華があるとはいえない職人的なラップとの相性は抜群だ。

お勧めの楽曲はDJアメケンの極上トラックが堪らないM11、ムロ製作の分かってらっしゃるビートの上で、
雷家族の若手MCとマイクを回すM13、ガマの真っ直ぐさが上手く作用したM14。
逆に、刃頭の破壊的なトラックの上で、48,9のメンバーとマイクを回すM16はさほど衝撃を受けず。
序盤が地味過ぎるが中盤以降徐々に良くなってくる、ぜひ聴き込んで欲しい典型的なスルメアルバム。
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