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CODE OF SYNDICATE VOLUME Ⅱ / C.T

2007年12月21日 23:45

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01. INTRO
02. ト・ビ・ナ produced by DJ MISSIE
03. BAN!BAN!
04. TRU PLAYER feat. SIMON
05. YOU KNOW feat. BIG Z
06. ICE & DICE
07. ON DA ROAD feat. VIKN
08. B****
09. GET A SUCCESS feat. MIKRIS, KGE
10. LOYALTY -OUTRO



前作から1年のスパンをおいて発表されたC.Tの2nd。わりと線の細い声だった彼だが、
今作では少し野太くなっており、一年のあいだ現場で鍛錬したことが伺える。
パーティーチューン目白押しの前作と比較すると、今作は曲のトピックが若干広めになっている。

それでも前半は現場仕様の楽曲で固められており、サイモンを迎えたDJニシミア・プロデュースの「TRU PLAYER」が序盤のハイライト。
バスタ・ライムズの「New York Shit」のビートの上で、スムーズなフロウを聴かせる「ON DA ROAD」は疾走感抜群。
「B****」の内容はタイトルそのまんまで、歌詞にも特に面白味を感じず。

東京に唾を吐く「GET A SUCCESS」は客演のKGEがキレキレ。
「クソみたいな街、クソみたいな人間、クソみたいなシステム」と叫び、「俺は変わらず今日もナイキのシューズを履く」で締めるその感性が凄い。
ナイキのシューズもまたそのクソみたいなシステムに加担してる訳だが。

ひたすらノリ重視の楽曲が並んだ前作の潔さも悪くないが、バランスよく色んなタイプの楽曲が用意され、
構成も考えられた本作はよりアルバムらしいアルバムになったと思う。
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CODE OF SYNDICATE / C.T

2007年12月18日 06:00

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01. Intro
02. Bounce Please
03. I`ll Never Fail
04. One More Chance Time
05. B.B inc. In Da House feat. BIG Z
06. Shot To Get On feat. B.D
07. Skit
08. C.T Time (2002 version)
09. Get Money Power & Respect
10. C.L.A.P



ビグザムの主催するB.Bインクに所属し、主にハーレム等の現場で活躍する、宇田川勢ではニトロの次の世代にあたるC.T
彼はこの世代のラッパーによくいる、耳当たり重視のスムーズなフロウ、
歌詞に英語を多用するバイリンガルスタイルを取り入れたラップをしている。
そのような比較的オーソドックスなスタイルを取りつつも、
特徴的な声質や、間の取り方のセンスの良さ等により、同世代のラッパーの中でも頭一つ飛びぬけている印象だ。

本作はそんな彼が自主で制作した1stアルバムで、メディアはCD-R、
ジャケットはそこら辺のプリンターで印刷したんじゃないのかと穿ってしまう程チープな作りなのだが、音源自体の出来はかなり良い。
現場で切磋琢磨しているアーティストだけあり、楽曲は現場仕様のものがずらりと並び、
スタイリッシュなトラックの上でC.Tが自由にフロウしている曲を聴いているとぜひライブを見てみたいと感じさせる。

ただ、現場で客を盛り上げる事を至上命題とした楽曲がひたすら続く上、彼のリリックはオーソドックスかつボキャブラリーが乏しく、
似たような言い回しが続くため、作品を聴き終わったあと特に心に残るものが無いのも事実だ。



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