--年--月--日 --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

黄面者演義 / SHITAKILI IX

2007年05月16日 17:19





01. 開門
02. 暗殺者
03. 暴動
04. 満月
05. 亜細亜最重要指名手配犯
06. 魔女狩り
07. DEAL
08. B棟3FニコイチRADIO
09. 現金
10. 酒宴
11. CO-CONOTU ISLAND



九州のヒップホップ・シーンを引率する九人もの大所帯で構成されるグループ、シタキリ・ナイン
そんな彼らが渾身の力を込めて制作したファースト・アルバムが今作「黄面者演義」である。

イントロ「開門」で厳かにアルバムの開始が宣言され、
続く「暗殺者」ではロウなビートの上でまずは、ソニック・ビッグアイズ・DCの3人がマイクを回す。
シタキリ揃い踏みの「暴動」は冒頭の籠獅からT.O.Mの流れが秀逸。
の影響が濃厚なフックは少々しつこい印象。

マスタリングの問題かスタイルの問題かラップが聴き取り辛く、それは今後の課題と言える。
多くのMCを擁するシタキリだが高音域の声質のラッパーはT.O.Mのみで、
がなるような癖のあるラップ・スタイルのラッパーが多い為か、聴き通し辛い曲もいくつかあった。

そんな中ウェッサイ寄りのスタイルのビッグアイズと、
身も蓋も無いオリジナルなラップをかますソニックの2人はグループの幅を広げるのに貢献していると思う。
本作発表後に制作されたメンバーのソロ・アルバムは良質なものが多く、グループとしても今後化ける可能性は多いにある。
スポンサーサイト


最新の記事


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。