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MOSCOW DUB / KLLER BONG

2009年12月23日 21:00



01. it comes to want some times to spoil it
02. The cold in Moscow
03. From the cutting interstice
04. Exxsgggrtsyrf Csa
05. Are there any complaints
06. Jewel Rock
07. brown in the pool
08. Isn't there even broken parker well?
09. This Zone is an Cicada
10. zarunen that was abale to be shaken off



さながら大阪の雑居ビルの猥雑さを表現していたのかのような、
KILLER BONGの作風ど真ん中を行く、煙くて煙くてしょうがねぇOSAKA DUB
その流れをしっかり受け継いだTOKYO DUB。そして本作MOSCOW DUBでは、
モスクワの雪山で繰り広げられる荘厳な宴を再現したかのようなスケールの大きな音が鳴らされる。
よく分からない比喩で申し訳無いが、このように都市ダブシリーズのタイトルは個人的に非常にしっくりきている。

自分の中ではBLACK SMOKERの王道的な音が踊り狂っていたOSAKA DUBが最強なのだが、
こちらのMOSCOW DUBもかなり完成度は高い。
OSAKA DUBはKB印の極上ネタがモクモクと燻されていたのに対し、本作の肝の部分はシャープな音で満たされている。
色に例えるとOSAKA DUBは緑、本作は青。

OSAKA DUBはそれなりの速度で音が展開していたが、今作は非常にゆっくりと進行する。
導入部から本格な展開が始まるまで平気で10分以上かかるし。曲単位というよりもアルバム全体で音を起承転結させている印象だ。
その展開の遅さ、溜め具合が音の説得力を増幅させている。ちと退屈だが。

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LOST TAPES / KILLER BONG

2009年06月09日 04:33



01. meet someone on da jaystreets
02. blow a hooter
03. on da outside edges of the cooking dish
04. from where
05. butter mountain
06. La Romana
07. curbstone
08. coffee grounds
09. belly-to-belly
10. Neolithic agriculture
11. couch people
12. information traveling across the pc
13. da lost tapes
14. the third line from the top
15. dip
16. tune off
17. on a side
18. space-killifish
19. period between R and Y
20. shift in the chair
21. in those days
22. fragment ion
23. Sales tax for NY residents.
24. ride a c
25. da mole
26. look over
27. cobbler's punch
28. smashed
29. The Beniker Gang
30. I cut myself on broken glass, and the bleeding won't stop
31. lost one
32. box that someone puts toys in
33. piecemeal
34. Darjeeling Himalayan Railway
35. realize the oven from the night before
36. at the first gray of dawn /
37. drum drier
38. lost 2
39. About 40 percent
40. back n roll
41. rio
42. Francomania
43. lost3
44. 1998
45. ten terererere
46. cannabient
47. tip-off from the pc
48. apollo1000xl
49. What planet are you from?
50. head back by subway
51. annabient11
52. bunny burger
53. lost4
54. In London, you never know what the weather's going to be like
55. detected virus
56. &



ダブシリーズを一段落させたキラーボングの約一年振りの作品集。
本作は彼が過去製作した120分のインストテープを80分に編集したものらしい。
56ものトラックから構成されており、一つ一つの色が違うので素早く移り行く楽曲群を楽しめる。

キラーボングの作品は良くも悪くもダラダラした展開になりがちだが今作はかなりタイトに進行する。
アルバム全体で曲の流れが感じられたが適当にトラックを詰め込んでいるようでもある。
計算しているのかしていないのか不明だが、次に何が来るか分からないラフな展開を楽しんで欲しい。

OSAKA DUB / KILLER BONG

2007年03月08日 17:47





01. MURDERCASE
02. OSAKADUB
03. GROUND FLOOR
04. PIT PIT DUB
05. FUCK DA UPTOWN
06. OSAKA BINGI
07. OTHERFUCK
08. OSAKA DUB PART13
09. DUTCH PASSION
10. I LOVE JANE
11. DISASTER & WATER PIPE
12. BLACK 93



ソロ作品を主にCD-Rという形で大量に自主制作しているキラー・ボング
本作もそんな作品の一つだったのだが出来が良いので正規リリースしたという一品である。
キラー・ボング名義の正規盤としては初となる純粋なインスト作品の今作は後に
「TOKYO DUB」「MOSCOW DUB」と続くダブ・シリーズの第一弾でもある。

BLACK SMOKER」のレビューで、後半に行くにつれてだんだんアルバムの流れがゆっくりとしてゆき
聞き手をよりドープな世界に連れていってくれると書いたが、本作はその延長線上にあるような作品である。
煙たいという表現がこれほど似合う作品もなかなか無いが、不健康な中にもポジティブなバイブスが見え隠れするから不思議である。

ダウナーなビートの上を様々なネタが絡みつく、どうしようもない位「らしい」出来の「OSAKA BINGI」は今作における個人的ハイライト。
ラスト「BLACK 93」では「BLACK SMOKER」と同じネタが使われているが、調理方法が異なるためか印象は全然違う。
ノイズすら楽器の一つにしてしまうなど少々取っつき難い面もあるものの、
アルバム全体及び一曲一曲の構成がしっかり練られているので、退屈せずに聴くことが出来即効性の高い一枚である。
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BLACK BOOK / KILLER BONG

2006年12月27日 18:20

BLACK BOOK

★★★★★★★☆☆☆

キラーボングは作品において楽曲は勿論のことジャケット等でも強烈な個性を示しているが、
今回彼が手掛けた美術作品をまとめた、その名も「BLACK BOOK」が出版された。

本作を敢えてカテゴライズするならばコラージュということになるのだろうか、
写真を切り貼りしてそこにイラストを書き加えるという、彼の音楽作品にも見られる自由なサンプリング・センスが炸裂した強烈な作品になっている。
基本的に文字はほとんど見当たらずメッセージ性はあまり感じないが、病的なまでの無言の迫力を作品から感じ取ることが出来る。

本作は彼のノートをそのまま印刷した様で、白紙のページがあったり殆ど落書き同然のページがあったりと、作品の破天荒さは相変わらず。
しかしドキッとするような芸術的な作品もあちこちに見られ、彼の多才さに脱帽させられる。
本作はなぜか何度も見返したくなる不思議な魅力を持っており、中毒性の高さは彼のアルバムにも通じるところである。
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