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GARIYA THE BEST

2009年09月29日 11:50



勝手に作ってみました。
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MASTERPIECE / ラッパ我リヤ

2009年06月23日 02:08

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01. こいつがウワサのTOKYO産
02. 始まりの合図
03. ヤバスギルスキルNo.9 feat. satoshi(山嵐)、Yooco 
04. 届くまで feat. Bamrainsidaz (Skipp&Ark)
05. 愛と夢と
06. My Girl
07. Get It How I Live
08. Gariya Is Back!
09. ULTRASUPERSTAR feat. JESSE(RIZE)
10. MORIAGARU
11. HEY! HEY! HEY! feat. Minesin-hold
12. Music Is My Life



前作から2年半、レーベルを改め発表された我リヤの7thアルバム。
今回は原点回帰がテーマらしいが、実際は実験の多い挑戦的なアルバムとなっている。

本作のトラックは前2作で主力だったDJトシは参加しておらず、過半数をJ★STILLTONが残りを山田マン・Qが手がけている。
今回のトラックはサウス寄りのものや電子音を多用したもの、ロック的アプローチのもの等、
今までの我リヤのアルバムには無かったものが多い。

それに乗っかるラップに関して、Qはスムーズにトラックに寄り添うフロウを多用している一方、山田マンはいつも通りの濃いラップを乗せており、
少し違和感ありつつも逆に言えばいつもの我リヤらしさを残せており、これはこれでバランスが取れたのでは無いかと好意的に捉えた。

M1~M2で定番の我リヤ風味を味あわせてくれ、ど定番のM3と続く流れ。
とはいえ、大抵アルバムの冒頭でどでかい一発をかましてくれる我リヤにしては物足りなさも感じたM1~M2。
続くM3もフックに女性ボーカルを持ってくるのはシリーズで初めての試みだし、
Qのバースも半端無くカッコイイのだが、客演のサトシがイマイチ。
ベテランだしサトシにはかっこ良いバースもいっぱいあるが、今回は酷い。

アルバムのハイライトはこの後のM4~M6で、2人がラップする理由を赤裸々に語るM4、
ロック寄りのトラックと歌いあげるフックが印象的なM5、1stアルバムから作り続けているラブソングで最高の出来であろうM6。
この3曲が素晴らし過ぎる。山田マンの不器用さが非常に良いように作用しているし、Qのテクニカルなラップが曲のバランスをそっと支えている。
何よりすっかり大人になった2人の真摯なリリックが胸を突く。

その後のM7~M10は社会派ラップとサウス乗り全開の非常にマニアックな流れとなる。
いつも思うのだが、我リヤの社会派ラップは内容を大雑把に詰め込み過ぎだと思う。
その後のM11~M12で悪い流れを払拭してくれる。パーティーを楽しむ様を上手く描写し緩めの楽しい曲にまとめたM11。
NO HIP HOP NO LIFEを感動的に歌いあげたM12で気持ち良くアルバムは終わる。

今作を聴いた印象はQはキャリアとともにスキルが上昇し続けている数少ないラッパーだという事、
M4~M6辺りの曲が今後の我リヤの生命線になるのではないかという事だった。
本作は軸をぶらさず新しい事にも挑戦した、地味だが丁寧に作られた良質なアルバムだと思う。
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ラッパ我リヤ伝説 / ラッパ我リヤ

2007年01月10日 02:04





01. イントロ feat. 森山周一郎
02. Check1,2
03. Do the GARIYA thing
04. 真夜中のパーティー
05. 和ILL道スタイル feat. MACCHO
06. コンクリートジャングル東京 feat. 三善善三
07. 代理人 feat. BUTCHER
08. 太陽と日陰
09. ヤバスギルスキルPart,4 feat. GINRHYME DA VIBERATER, TWIGY
10. 中トロ
11. 新時代
12. 人間太鼓箱21
13. I'm Q
14. Make Money
15. 男と女2000 ~CONCERT0 POUR UNE VOIX~
16. 人の一生 feat. ARK
17. 文化遺産
18. ライムダービー feat. ZEEBRA
19. 七人の侍 feat. 三善善三, GINRHYME DA VIBERATER, ARK, SKIPP, PAULEY
20. アウトロ



ドラゴンアッシュにフィーチャリングされた「Deep Impact」がヒットし、
先行シングルの「Do the GARIYA thing」がCMのタイアップを受ける等、
ラッパ我リヤ延いては走馬党に最も勢いがあった時期に出した渾身の大作「ラッパ我リヤ伝説」。

ラッパ我リヤは自分達の作品の中でギドラペイジャー等の曲をサンプリングしている事からも分かるように、
そういった日本語ラップの創成期から活動しているアーティストの影響を多大に受けている。

だが彼らは単なるフォロワーで終わること無く、シリアス一辺倒であった当時の日本語ラップ・シーンにユーモアの要素を取り入れたり、
従来より更に一歩踏み込んだライミングの醍醐味を提示してみせる等、彼らが日本語ラップに与えた影響は非常に大きい。
そんな彼らが自分達のスタイルを一切曲げる事無く世間に受け入れられた事は、シーンにとっても喜ばしい事件だったのではないだろうか。

本作はトラック、客演に至るまで走馬党勢が全力でアシストしており、更にそれに加えツイギー・ジブラ・マッチョ等、
シーンの一流のアーティストが客演に迎えられ作品の魅力をより強固なものにしている。

オリジナル・ヤバスギルスキルのツイギーとジンライムを迎えた「ヤバスギルスキル Part4」は、
DJタナケンのソリッドなトラックと各MCのハードなラップの相性が抜群で、名曲揃いのシリーズ史上でも屈指の出来。
ツイギーも勿論ヤバイが一番手のQのバースがカッコ良すぎる。

フマキラーの独特なトラックが中毒性抜群な「ライムダービー」ではジブラを客演に迎え、
各バースが全てタイトで非常に無駄の無い内容となっている。
リブロ・プロデュースの「新時代」では、我リヤらしいポジティブなリリックを熱いフロウに乗せて聴かせてくれる。
特に山田マンのバースは彼の所謂お経ラップと言われるスタイルの極みで、これ以上無い程タイトなものになっている。

その他にも重要曲は数多くある訳だが、アルバムの曲数は20曲と非常に多く、しかも全てが良い出来と言う訳では無い。
その上濃い曲がひたすら続き、アルバムに耳を休めるような箇所が殆ど無い為非常に聴き通し難い作品となっている。
14、5曲程度に曲数を絞っていたら日本語ラップ史上に残る名盤になっていたと思うのは自分だけだろうか。

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3on3 / V.A.

2006年12月25日 17:09





01. エンターテイナー / ラッパ我リヤ
02. カスタマイズ / MABO from N.M.U.
03. CRIMINAL JUSTICE / G-DX feat. FRISCO KID
04. 時の流れに身をまかせ / K DUB SHINE feat. DJ OASIS, 童子-T
05. #844 / 山田マン
06. HILL & GULLI SMOKERS / BLACK SMOKERS feat. KING MONGOL
07. HONBAN 2003 / FIRSTKLAS feat. AKTION, Q, 山田マン, MINESIN-HOLD
08. BOOM!!!!! / MINESIN-HOLD
09. やったらイイやつ / 山田マン, BACKGAMMON, INDEMORAL, 三善善三
10. #9629 / 山田マン
11. さわげ / ラッパ我リヤ

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ラッパ我リヤ初主演映画「3on3」。
映画の出来はイマイチだったものの、映画のサウンドトラックである本作の完成度は相当高い。

アトミックボム揃い踏みの「時の流れに身をまかせ」はDJオアシスのオリエンタルなトラックの上で、
三者が映画の内容に沿って自分達がヒップホップ・ゲームに参加するまでの過程をラップする。
K・ダブ・シャインによるフック「時の流れに身をまかせ ずいぶん昔は親も泣かせ 
一度の人生華咲かせ なめてた奴らの鼻明かせ」もらしい仕上がり。
シンクタンク参加の「HILL&GULLI SMOKERS」が始まると今までの流れが断ち切られ、
アルバムが一時彼ら独自の世界に支配される。
曲は彼等らしい良い意味でダラダラしたもので、非常にかっこ良い。

ファーストクラス・プロデュースのアクションを迎えた「HONBAN 2003」は、
我リヤとアクションの相性も抜群でかなり濃い仕上がり。
女性コーラスを加え若干柔らかくなったリミックスも悪くないが、
どこまでもソリッドなオリジナル曲の強度は抜群で我リヤファンなら気に入ること間違い無し。
純粋な我リヤの曲は最初と最後の2曲だけだが、
どちらも小細工無しでビートとライムのみで聴かせるストレートな内容になっており、出来も非常に良い。

本作の発表は4th発売の数ヶ月前だが、
4thで大幅なスタイル・チェンジをする直前の山田マンの非常にオーソドックスなラップを堪能することが出来る。
また走馬党の他のトラックメーカーに押されがちだったDJトシは、今作辺りからトラックの質が上がってきたと思う。
スキットを除くと実質9曲しかない本作だが、聴き所満載で捨て曲は全く見当たらず、隠れた名盤だと言える。

ヤバスギルスキルPARTⅡ / ラッパガリヤ

2006年11月10日 17:32





01. 入-Ho
02. ヤバスギルスキル Part II-Original Mix feat. SKIPP
03. Skit 1
04. 人間太鼓箱 feat. PAULEY
05. 爆進
06. 温ったまりな(Skit 2)
07. ヤバスギルスキル Part II-Helix12" feat. SKIPP
08. 出



ラッパ我リヤの初録音作品は名コンピ「悪名」収録の「ヤバスギルスキル」だが、
我リヤ単独の作品としては初となる今作はその第二弾が収録されている。
プロデューサーとして全曲をDJケンセイが手掛けており、当時の秀逸なアンダーグラウンド・サウンドを聞かせてくれる。

まだラッパガリヤだったこの頃はQ・山田マンもまだ若く、ラップスタイルをまだ模索している印象だ。
しかし執拗に押韻をするスタイルはこの頃にすでに完成しており、現在程濃くないラップはむしろ聴きやすい位である。
現在では考えられない程イルな雰囲気の2人だが、駄洒落スレスレのライミングもしばしば見せ、コミカルな部分はこの頃からあったようだ。

DJケンセイのドープなトラックに2MCのイルなラッピングにより、以降の我リヤ作品とは決定的に雰囲気が異なっている。
DJ KENSEIの完璧なプロデュース・ワークにより構成に無駄が無く、Q・山田マンのストイックなライミングも秀逸で、
我リヤ作品の中でも完成度は非常に高いと思う。



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