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日本代表 / 刃頭

2006年11月06日 19:20





01. 日本代表者
02. イキザマ feat. 漢
03. 血潮
04. P×××Y feat. TOKONA-X
05. ハウリングMETAL
06. JAPANESTA feat. PHOBIA OF THUG
07. ユンズクラップ
08. BALL16-刃頭と言う男- feat. KENZAN
09. GOTANDA DREAM feat. RINO LATINA Ⅱ, G.K.MARYAN
10. 特攻ストレート
11. 散無櫻-チラヌサクラ-
12. 1・2 feat. TWIGY
13. フロアカリブ
14. AM197KHz「DeLaDeLaWIRE?」 feat. MC WIRE
15. サイン・ボード feat. Lyrical Maneuver
16. 湾岸ドライブ feat. CQ, DEV LARGE
17. ユスキュダル
18. Toh-Joh
19. nene feat. ORITO

mic02.gif

名古屋の最狂音術師こと刃頭の最新作は、サグな雰囲気溢れるハードコアな一枚となった。
タイトルの日本代表は伊達では無く、客演には日本を代表するトップレベルのラッパーが集結している。
それらを迎え撃つ刃頭のトラックも、メジャーでは到底実現不可能な大胆なネタ使いを含め、強烈な破壊力を誇っている。

「イキザマ」では仁義映画を彷彿とさせる強烈なトラックの上で、漢が暴力的なリリックを高速フロウに乗せる。
漢のサグな魅力を最大限に引き出した素晴らしい出来となっている。
イルマリアッチとしてもトコナ・Xとしても最後の録音作となった「P×××Y」はエグめのDIS曲だが、
トコナ・Xのラップにはモサドやソロ作以上のスキルの上昇が見られ、彼の死は残念でならず。

フォビア・オブ・サグとの「JAPANESTA」もタイトル通りのサグな内容となっており、
特にミスターOZの最近はあまりしない雄叫びとも言うべきラップスタイルがかっこ良過ぎる。
「BALL16-刃頭と言う男-」では、さんぴんCAMPのテーマ曲をネタに使ったトラックの上で、
刃頭のこれまでの歴史をケンザンが8分以上に渡ってラップで聞かせてくれる。

その他にもリノ、G.K.マーヤンツイギー、CQ、デヴ・ラージなど豪華過ぎる面子が数々の好演を見せてくれ、アルバムは重要曲だらけである。
一曲一曲が濃いので、アルバム全体をスムーズに聞かせる為に曲間に多くのインストが収録されている。
それらも日本国歌をネタにしたものを始めとした和風テイストのものから、
ダブやスカ、メタルなど様々な要素が散見出来る個性的なものばかりである。

ラストは愛娘に捧げられた「nene」で穏やかにアルバムは終了する。
客演の本気度や刃頭のトラック制作への情熱は凄まじく、今や数多くある所謂DJアルバムの中でも屈指の出来を誇っている。

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